【遊戯王考察】 聖杯戦争 【RAGING BATTLE】
2009年2月14日 遊戯王『解説』
ホビーステーションHP:http://www.hbst.net/
秋葉原5F blog:http://www.hbst.net/shop/akiba/blog.php
−今日の画像−
《禁じられた聖杯》
−RAGING BATTLE−
・RAGING BATTLE(レイジングバトル)
http://yugioh-wiki.net/
遊戯王新弾RAGING BATTLE発売記念!
レイジングバトル優良カードランキング!!
3月の制限改定を間近に控えたこの時期発売された今回の新弾!
アニメ出身カードが非常に多く、面白いカードが目白押し…ですが、ここはあえて!
制限改定に視点をあわせガッチガチな評価をしてみたいと思います><
それでは早速行ってみましょう。
わいじぇいHS特選!レイジングバトル最強カードを探せ!ガチカードランキングTOP10!
コメント欄にて、いろんな意見感想指摘批判質問などなどをお待ちしております><
−『レイジングバトル最強カードランキングTOP10!』−
【10位】《パワー・ツール・ドラゴン》
トップバッターを務めるのは、レイジングバトルのパッケージモンスター《パワー・ツール・ドラゴン》
カードアドバンテージを失わないサーチ効果と、あらゆる破壊に耐えうる除去耐性を併せ持つレベル7シンクロモンスター。
不利な場をリセットする《ブラック・ローズ・ドラゴン》
一瞬で勝利を確定する《ダーク・ダイブ・ボンバー》
―と強力なレベル7シンクロモンスターが毎パック続いていたが、今回の《パワー・ツール・ドラゴン》も十分な力を持っている。
もし、今は禁止されている《強奪》が3月1日に解禁になれば《パワー・ツール・ドラゴン》はその力をもっと驚異的なものにしてくれるだろう。
【9位】《コアキメイル・ガーディアン》
《コアキメイルの鋼核》を見せる事で維持できる「コアキメイル」モンスターの一体、《コアキメイル・ガーディアン》
「コアキメイル」モンスターは《コアキメイルの鋼核》を見せる以外にも特定のカードを見せる事でその維持コストを代用できる。
高い攻撃力を持ち、自身をリリースすることでモンスター効果を無効にするその能力はまさに岩石族版の《死霊騎士デスカリバー・ナイト》。
戦闘でも強く、モンスター効果の発動ならば破壊でも除外でもあらゆるモンスター効果を無効にすることができる。
しかもこちらは任意で無効にするタイミングを選べる上に召喚制限も無いので、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》よりもさらに汎用性が高い。
維持するためにはコストが必要だが、【岩石族】ならば手札の岩石族モンスターを見せるだけで良いので、ほとんどデメリットにもならない。
もちろん手札に《コアキメイルの鋼核》や他の岩石族が無いという事故もあり得るが、それを補ってあまりあるステータスと効果である。
また自壊はエンドフェイズなので、手札に維持できるカードがなくてもバトルフェイズで発動する効果を止め得るので無駄が無い。
【コアキメイル】以上に【岩石族】でエースアタッカー兼抑止力として活躍するカードで、レベル4以下の岩石族でも最高クラスの攻撃力を持っている。
フィールド上に立たせておくだけで牽制になるので、【岩石族】なら抜群の性能を誇る。
このカードについて熱く語ろうと思ったが、遊戯王カードwikiに言いたいことは全て言われてしまっていた(´・ω・`)
用はデメリット部分を全て取り除いた《死霊騎士デスカリバー・ナイト》だ。弱いわけがない。
シンクロモンスター対策になるバウンスモンスターが豊富な【岩石族】デッキは次世代のメタビートになりえるかもしれない。
何気に名前が「ガーディアン」なので、そちらのサポートも受けられることを忘れずに〆( ゜- ゜)
【8位】《BF(ブラックフェザー)-漆黒(しっこく)のエルフェン》
【7位】《デルタ・クロウ-アンチ・リバース》
【6位】《黒(くろ)い旋風(せんぷう)》
【5位】《BF(ブラックフェザー)-蒼炎(そうえん)のシュラ》
【4位】《BF(ブラックフェザー)-極北(きょくほく)のブリザード》
【3位】《BF(ブラックフェザー)-月影(げつえい)のカルート》
なんと【8位】~【3位】までのカードは全て「BF(ブラックフェザー)」関連のカード><
大量ランクインされるだけあってその性能はすさまじく、専用《ハーピィの羽根帚》やら専用《オネスト》やら擬似《E・HERO エアーマン》やら擬似《ジャンク・シンクロン》やらやりたい放題。
これから「BF(ブラックフェザー)」の姿をいろんな場所で見かける事になりそうです。
【2位】《超古代生物(ちょうこだいせいぶつ)の墓場(はかば)》
第2位を飾るのは流行のシンクロ召喚や特殊召喚を対策する永続罠。
特殊召喚対策の大御所《王宮の弾圧》とその性能を比べてみよう。
・メリット
レベル6以上のモンスターにしか反応しないため、自分のデッキをある程度自由に組める。
《大寒波》中でも平気。
ダメージステップでも問題なく適用。
既に特殊召喚されているモンスターにも対応。
コストが一切ない。
・デメリット
レベル6以上のモンスターにしか反応しないため、対応できるモンスターが少ない。
特殊召喚そのものを封じるわけではないので、場に出てしまった巨大モンスターを除去らなければいけない。
永続効果を無効にするわけではないので《人造人間-サイコ・ショッカー》や《ホルスの黒炎竜 LV6》に弱い。
使い方に若干差はあるものの、流行の《大寒波》に対抗できるところは大きく評価できる。
レベル5モンスターなら関係なく運用できるため、《A・O・J カタストル》と組み合わせて効果を失って棒立ちになった《ゴヨウ・ガーディアン》や《裁きの龍》をガンガン殴り倒そう。
他にも《ナチュル・ビースト》との相性の良さはやばすぎる。
【1位】《禁(きん)じられた聖杯(せいはい)》
見事【1位】に輝いたのは一見地味な速攻魔法《禁じられた聖杯》だ。
攻撃力は上がるが、効果を失ってしまう―というメリットとデメリットが混在する単体強化カードだ。
今までの9枚のカードに比べて何をするにも地味なこのカードだが…
その短いテキストからは考えられない恐るべき応用力を秘めている。
自分や相手のモンスターに自由なタイミングで発動でき、どんな強力な効果だろうがデメリットだろうが無効化し、更には戦闘支援カードに見せかけたそのテキストはダメージステップ発動をも可能にする。
そんなカードが《天罰》などとは違い、手札からノーコストで発動できるのだ。
同じ万能速攻魔法の《月の書》とは違い攻撃やチューニングを封じる事はできないが、試しに一度デッキに採用してみて欲しい。
使いどころが多すぎて難しく感じるかもしれないが、その使い道の多さはプレイングスキルを上達させる手助けにもなるかもしれない。
………ルール的にも難しいカードなのでジャッジングが大変そうだ( ´ω`)
−ひとこと−
本当はもっと地縛神やコアキメイルについて語りたかったんですがBF多すぎてランキングに入れることができませんでした><
《ゴッドバードアタック》など強力なサポートカードがある鳥獣族。
《BF-疾風のゲイル》や《BF-黒槍のブラスト》など既に優秀なモンスターカードを有するBFは現環境でも十分に暴れることが予想されます。
わいじぇいHSは《コアキメイル・ガーディアン》に惹かれたので【岩石族】デッキを組んでみようと思います。
わいじぇいHSにしては珍しくワンキルしないできちんとビートダウンするデッキになりそうです( ´ω`)
他の上位カードを見ると、今回もクリムゾンクライシス同様スーパーレアが優秀なパックになりそうです。
《禁じられた聖杯》を狙ってパックを剥きまくれ><
−過去記事−
・CRIMSON CRISIS
http://86069.diarynote.jp/200811180255008639/
・CROSSROADS OF CHAOS
http://86069.diarynote.jp/200807180625200000/
−過去記事−
遊戯王『解説』 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=4
遊戯王『公認大会』 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=3
遊戯王『群雄割拠』 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=12
遊戯王『KING杯』 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=10
遊戯王『Yシリーズ』 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=11
遊戯王『特別大会』 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=13
デュエルターミナル http://86069.diarynote.jp/?theme_id=9
秋葉原5F blog:http://www.hbst.net/shop/akiba/blog.php
−今日の画像−
《禁じられた聖杯》
−RAGING BATTLE−
・RAGING BATTLE(レイジングバトル)
http://yugioh-wiki.net/
BEFORE:CRIMSON CRISIS
2009年2月14日発売。
略号は「RGBT」。(RAGING BATTLE)
第6期第4弾となるこのパックのパッケージイラストは《パワー・ツール・ドラゴン》。
ホログラフィックレアも同様に《パワー・ツール・ドラゴン》 である。
キャッチコピーは「新たな勢力が現れし時、かつてない壮絶なバトルが展開される!デュエリスト達よ、勝利を掴め!!」。
キャッチコピーの通り新勢力として「地縛神」「コアキメイル」が登場。
クロウのBFや龍亞のディフォーマーの大幅な強化をはじめ、ドラゴン族・海竜族といった竜関係のカードが多く登場している。
第6期から登場したサイキック族や、アキが使う種族でもある植物族も引き続き関連カードが収録されている。
なお既存のOCGオリジナルのカード群は、エーリアンが1枚収録されているのみである。
遊戯王新弾RAGING BATTLE発売記念!
レイジングバトル優良カードランキング!!
3月の制限改定を間近に控えたこの時期発売された今回の新弾!
アニメ出身カードが非常に多く、面白いカードが目白押し…ですが、ここはあえて!
制限改定に視点をあわせガッチガチな評価をしてみたいと思います><
それでは早速行ってみましょう。
わいじぇいHS特選!レイジングバトル最強カードを探せ!ガチカードランキングTOP10!
コメント欄にて、いろんな意見感想指摘批判質問などなどをお待ちしております><
−『レイジングバトル最強カードランキングTOP10!』−
【10位】《パワー・ツール・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻2300/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。
自分のデッキから装備魔法カードを3枚選択し、
相手はその中からランダムに1枚選択する。
相手が選択したカード1枚を自分の手札に加え、
残りのカードをデッキに戻してシャッフルする。
また、装備魔法カードを装備したこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードに装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送る事ができる。
トップバッターを務めるのは、レイジングバトルのパッケージモンスター《パワー・ツール・ドラゴン》
カードアドバンテージを失わないサーチ効果と、あらゆる破壊に耐えうる除去耐性を併せ持つレベル7シンクロモンスター。
不利な場をリセットする《ブラック・ローズ・ドラゴン》
一瞬で勝利を確定する《ダーク・ダイブ・ボンバー》
―と強力なレベル7シンクロモンスターが毎パック続いていたが、今回の《パワー・ツール・ドラゴン》も十分な力を持っている。
もし、今は禁止されている《強奪》が3月1日に解禁になれば《パワー・ツール・ドラゴン》はその力をもっと驚異的なものにしてくれるだろう。
【9位】《コアキメイル・ガーディアン》
効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1900/守1200
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に
手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、
手札の岩石族モンスター1体を相手に見せる。
または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。
効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
《コアキメイルの鋼核》を見せる事で維持できる「コアキメイル」モンスターの一体、《コアキメイル・ガーディアン》
「コアキメイル」モンスターは《コアキメイルの鋼核》を見せる以外にも特定のカードを見せる事でその維持コストを代用できる。
高い攻撃力を持ち、自身をリリースすることでモンスター効果を無効にするその能力はまさに岩石族版の《死霊騎士デスカリバー・ナイト》。
戦闘でも強く、モンスター効果の発動ならば破壊でも除外でもあらゆるモンスター効果を無効にすることができる。
しかもこちらは任意で無効にするタイミングを選べる上に召喚制限も無いので、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》よりもさらに汎用性が高い。
維持するためにはコストが必要だが、【岩石族】ならば手札の岩石族モンスターを見せるだけで良いので、ほとんどデメリットにもならない。
もちろん手札に《コアキメイルの鋼核》や他の岩石族が無いという事故もあり得るが、それを補ってあまりあるステータスと効果である。
また自壊はエンドフェイズなので、手札に維持できるカードがなくてもバトルフェイズで発動する効果を止め得るので無駄が無い。
【コアキメイル】以上に【岩石族】でエースアタッカー兼抑止力として活躍するカードで、レベル4以下の岩石族でも最高クラスの攻撃力を持っている。
フィールド上に立たせておくだけで牽制になるので、【岩石族】なら抜群の性能を誇る。
このカードについて熱く語ろうと思ったが、遊戯王カードwikiに言いたいことは全て言われてしまっていた(´・ω・`)
用はデメリット部分を全て取り除いた《死霊騎士デスカリバー・ナイト》だ。弱いわけがない。
シンクロモンスター対策になるバウンスモンスターが豊富な【岩石族】デッキは次世代のメタビートになりえるかもしれない。
何気に名前が「ガーディアン」なので、そちらのサポートも受けられることを忘れずに〆( ゜- ゜)
【8位】《BF(ブラックフェザー)-漆黒(しっこく)のエルフェン》
効果モンスター
星6/闇属性/鳥獣族/攻2200/守1200
自分フィールド上に「BF」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、
このカードはリリースなしで召喚する事ができる。
このカードが召喚に成功した時、
相手フィールド上に存在するモンスター1体の表示形式を変更する事ができる。
【7位】《デルタ・クロウ-アンチ・リバース》
通常罠
自分フィールド上に「BF」と名のついたモンスターが
表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。
相手フィールド上にセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。
また、自分フィールド上に「BF」と名のついたモンスターが
3体存在する場合、このカードは手札から発動する事ができる。
【6位】《黒(くろ)い旋風(せんぷう)》
永続魔法
自分フィールド上に「BF」と名のついたモンスターが召喚された時、
自分のデッキからそのモンスターの攻撃力より低い攻撃力を持つ
「BF」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
【5位】《BF(ブラックフェザー)-蒼炎(そうえん)のシュラ》
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1800/守1200
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
自分のデッキから攻撃力1500以下の「BF」と名のついたモンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。
【4位】《BF(ブラックフェザー)-極北(きょくほく)のブリザード》
チューナー(効果モンスター)
星2/闇属性/鳥獣族/攻1300/守 0
このカードは特殊召喚できない。
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する
レベル4以下の「BF」と名の付いたモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
【3位】《BF(ブラックフェザー)-月影(げつえい)のカルート》
効果モンスター
星3/闇属性/鳥獣族/攻1400/守1000
自分フィールド上に表側表示で存在する「BF」と名のついたモンスターが
戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、
そのモンスターの攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時まで1400ポイントアップする。
なんと【8位】~【3位】までのカードは全て「BF(ブラックフェザー)」関連のカード><
大量ランクインされるだけあってその性能はすさまじく、専用《ハーピィの羽根帚》やら専用《オネスト》やら擬似《E・HERO エアーマン》やら擬似《ジャンク・シンクロン》やらやりたい放題。
これから「BF(ブラックフェザー)」の姿をいろんな場所で見かける事になりそうです。
【2位】《超古代生物(ちょうこだいせいぶつ)の墓場(はかば)》
永続罠
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
フィールド上に表側表示で存在するレベル6以上の
特殊召喚したモンスターは攻撃宣言をする事ができず、
効果を発動する事もできない。
第2位を飾るのは流行のシンクロ召喚や特殊召喚を対策する永続罠。
特殊召喚対策の大御所《王宮の弾圧》とその性能を比べてみよう。
・メリット
レベル6以上のモンスターにしか反応しないため、自分のデッキをある程度自由に組める。
《大寒波》中でも平気。
ダメージステップでも問題なく適用。
既に特殊召喚されているモンスターにも対応。
コストが一切ない。
・デメリット
レベル6以上のモンスターにしか反応しないため、対応できるモンスターが少ない。
特殊召喚そのものを封じるわけではないので、場に出てしまった巨大モンスターを除去らなければいけない。
永続効果を無効にするわけではないので《人造人間-サイコ・ショッカー》や《ホルスの黒炎竜 LV6》に弱い。
使い方に若干差はあるものの、流行の《大寒波》に対抗できるところは大きく評価できる。
レベル5モンスターなら関係なく運用できるため、《A・O・J カタストル》と組み合わせて効果を失って棒立ちになった《ゴヨウ・ガーディアン》や《裁きの龍》をガンガン殴り倒そう。
他にも《ナチュル・ビースト》との相性の良さはやばすぎる。
【1位】《禁(きん)じられた聖杯(せいはい)》
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は
400ポイントアップし、効果は無効化される。
見事【1位】に輝いたのは一見地味な速攻魔法《禁じられた聖杯》だ。
攻撃力は上がるが、効果を失ってしまう―というメリットとデメリットが混在する単体強化カードだ。
今までの9枚のカードに比べて何をするにも地味なこのカードだが…
その短いテキストからは考えられない恐るべき応用力を秘めている。
自分や相手のモンスターに自由なタイミングで発動でき、どんな強力な効果だろうがデメリットだろうが無効化し、更には戦闘支援カードに見せかけたそのテキストはダメージステップ発動をも可能にする。
そんなカードが《天罰》などとは違い、手札からノーコストで発動できるのだ。
同じ万能速攻魔法の《月の書》とは違い攻撃やチューニングを封じる事はできないが、試しに一度デッキに採用してみて欲しい。
使いどころが多すぎて難しく感じるかもしれないが、その使い道の多さはプレイングスキルを上達させる手助けにもなるかもしれない。
………ルール的にも難しいカードなのでジャッジングが大変そうだ( ´ω`)
−ひとこと−
本当はもっと地縛神やコアキメイルについて語りたかったんですがBF多すぎてランキングに入れることができませんでした><
《ゴッドバードアタック》など強力なサポートカードがある鳥獣族。
《BF-疾風のゲイル》や《BF-黒槍のブラスト》など既に優秀なモンスターカードを有するBFは現環境でも十分に暴れることが予想されます。
わいじぇいHSは《コアキメイル・ガーディアン》に惹かれたので【岩石族】デッキを組んでみようと思います。
わいじぇいHSにしては珍しくワンキルしないできちんとビートダウンするデッキになりそうです( ´ω`)
他の上位カードを見ると、今回もクリムゾンクライシス同様スーパーレアが優秀なパックになりそうです。
《禁じられた聖杯》を狙ってパックを剥きまくれ><
−過去記事−
・CRIMSON CRISIS
http://86069.diarynote.jp/200811180255008639/
・CROSSROADS OF CHAOS
http://86069.diarynote.jp/200807180625200000/
−過去記事−
遊戯王『解説』 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=4
遊戯王『公認大会』 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=3
遊戯王『群雄割拠』 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=12
遊戯王『KING杯』 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=10
遊戯王『Yシリーズ』 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=11
遊戯王『特別大会』 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=13
デュエルターミナル http://86069.diarynote.jp/?theme_id=9
【遊戯王解説】 ヂェミネ! 【魔法族の里】
2008年11月24日 遊戯王『解説』
ホビーステーションHP:http://www.hbst.net/
公式blog:http://www.hbst.net/shop/akiba/blog.php
-今日の画像-
《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》
-デッキ解説-
23日の遊戯王公認大会で3位入賞を果たした"ソケットR様"の【魔法族の里】のデッキ解説記事です。
ソケットR様に粘着して詳しい解説をいただけました。
ありがとうございます><
一ヶ月ほど前も《魔法族の里》デッキで入賞された、《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》大好きソケットR様。
今回も魔法使い族で、ハンデス効果を持つ《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》と非常に相性の良い《魔法族の里》ソフトロックデッキを持ち込んでくれました。
メタゲームに当てはめて考えると、形を変えた【メタビート】といったところでしょうか?
特殊召喚も魔法もロックしてATK1900ハンデスモンスターで殴る盤面が弱いわけないですね。
逆に通常召喚とトラップ主体の【メタビート】との対決は厳しいようです。
ソケットR様から各カードの解説をいただけたので記載しようと思います。
気に入ったカードを使い続けて環境に合わせて調整するソケットR様の構築意欲がボクはとても好きです。
-ひとこと-
わいじぇいHSが制限改定のたびに作り変えるデッキは《大盤振舞侍》デッキです。
《スケープ・ゴート》3枚時代が一番強かった気がするけど、《トラゴエディア》と《ゾンビキャリア》のおかげで最新版もかなり強いです。
みなさんもお気に入りの使い込んでるデッキ、ありますか?
-過去記事-
遊戯王大会 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=3
遊戯王解説 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=4
公式blog:http://www.hbst.net/shop/akiba/blog.php
-今日の画像-
《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》
-デッキ解説-
23日の遊戯王公認大会で3位入賞を果たした"ソケットR様"の【魔法族の里】のデッキ解説記事です。
ソケットR様に粘着して詳しい解説をいただけました。
ありがとうございます><
デッキ名:【里ジャンクin the ヂェミネ】 使用者:ソケットR
モンスター(18枚)
霊滅術師 カイクウ×2枚
魔導戦士 ブレイカー
閃光の追放者×2枚
昇霊術師 ジョウゲン
魂を削る死霊
闇の仮面×2枚
ワーム・リンクス
トゥーン・ヂェミナイ・エルフ×3枚
サイバーデーモン
N・グラン・モール
BF-疾風のゲイル×2枚
A・O・J サイクロン・クリエイター
魔法(9枚)
魔法族の里×3枚
大嵐
収縮×2枚
光の護封剣
月の書
サイクロン
罠(16枚)
奈落の落とし穴×2枚
聖なるバリア-ミラーフォース-
神の宣告×3枚
次元幽閉×2枚
死のデッキ破壊ウイルス
強制脱出装置×2枚
王宮の弾圧×2枚
サンダー・ブレイク×2枚
くず鉄のかかし
エクストラデッキ
A・O・J カタストル
BF-アーマード・ウィング
アーカナイト・マジシャン
ギガンテック・ファイター
キメラテック・フォートレス・ドラゴン
ゴヨウ・ガーディアン
スターダスト・ドラゴン
ダーク・ダイブ・ボンバー
ダークエンド・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
マジカル・アンドロイド
ミスト・ウォーム
メンタルスフィア・デーモン
レッド・デーモンズ・ドラゴン
氷結界の龍 ブリューナク
サイドデッキ
D.D.クロウ
エネミーコントローラー
サイバー・ジムナティクス
ツイスター×2枚
ドッペルゲンガー
レインボー・ライフ×2枚
偽物のわな
結界術師 メイコウ
心鎮壷(シン・ツェン・フー)×2枚
伝説の柔術家×2枚
平和の使者
一ヶ月ほど前も《魔法族の里》デッキで入賞された、《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》大好きソケットR様。
今回も魔法使い族で、ハンデス効果を持つ《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》と非常に相性の良い《魔法族の里》ソフトロックデッキを持ち込んでくれました。
メタゲームに当てはめて考えると、形を変えた【メタビート】といったところでしょうか?
特殊召喚も魔法もロックしてATK1900ハンデスモンスターで殴る盤面が弱いわけないですね。
逆に通常召喚とトラップ主体の【メタビート】との対決は厳しいようです。
ソケットR様から各カードの解説をいただけたので記載しようと思います。
気に入ったカードを使い続けて環境に合わせて調整するソケットR様の構築意欲がボクはとても好きです。
デッキ名:【痛いデッキレシピつД`;)】 使用者:ソケットR
モンスター(18枚)
霊滅術師 カイクウ×2枚 :メタビートに圧敗
魔導戦士 ブレイカー :奈落怖いです
閃光の追放者×2枚 :ハンデス補助のハズ…
昇霊術師 ジョウゲン :剣闘獣キラー
魂を削る死霊 :硬い
闇の仮面×2枚 :追放者とは犬猿の仲
ワーム・リンクス :ピンで安定
トゥーン・ヂェミナイ・エルフ×3枚 :ちょーかわいい我がエース
サイバーデーモン :今回大活躍
N・グラン・モール :壁に除去に
BF-疾風のゲイル×2枚 :2600のレベル3
A・O・J サイクロン・クリエイター :最強のチューナー
魔法(9枚)
魔法族の里×3枚 :3枚手札に来ます\(^o^)/
大嵐 :ふきとべっ
収縮×2枚 :追放者がいるとガチ
光の護封剣 :サイクルリバース神と嫌がらせに
月の書 :便利だけど微妙
サイクロン :必須だと思ってます
罠(16枚)
奈落の落とし穴×2枚 :とりあえず2枚
聖なるバリア-ミラーフォース- :対象取りません
神の宣告×3枚 :強い。
次元幽閉×2枚 :スタダ消せます
死のデッキ破壊ウイルス :闇の仮面でぐるぐる
強制脱出装置×2枚 :強い事が判明
王宮の弾圧×2枚 :800はリーズナブル
サンダー・ブレイク×2枚 :フリータイミング強い
くず鉄のかかし :空気(ぁ
-ひとこと-
わいじぇいHSが制限改定のたびに作り変えるデッキは《大盤振舞侍》デッキです。
《スケープ・ゴート》3枚時代が一番強かった気がするけど、《トラゴエディア》と《ゾンビキャリア》のおかげで最新版もかなり強いです。
みなさんもお気に入りの使い込んでるデッキ、ありますか?
-過去記事-
遊戯王大会 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=3
遊戯王解説 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=4
【遊戯王解説】 新パックで新デッキ! 【ディフォーマー】
2008年11月23日 遊戯王『解説』 コメント (5)
ホビーステーションHP:http://www.hbst.net/
公式blog:http://www.hbst.net/shop/akiba/blog.php
-今日の画像-
《D・バリア》
-おわび-
11月18日にUPしていた予定の記事でしたが、手違いで今まで公開されていませんでした。
一週間遅れる形となってしまいましたが、今日公開となります。
協力してくださった"かっこう"様をはじめ、記事を楽しみにしてくださったお客様大変申し訳ございません。
-デッキ解説-
16日の遊戯王公認大会で2位入賞を果たした"かっこう様"の【ディフォーマー】のデッキ解説記事です。
モンスター構成を見れば一目瞭然の純正ディフォーマーデッキ。
魔法罠の構成を見る限りでは、【炸裂ハンデス】や【剣闘獣パーミッション】のように除去やカウンターで場のモンスターを守ってアドバンテージを取っていくデッキのようです。
さっそく友達にコピーデッキを組んでもらって回してみました。
プレイングが難しいですが、流石に良い構築です。
ディフォーマーを守る手段である《つまずき》《エネミー・コントローラー》がそのままディフォーマーとのコンボ手段になりますし、パーミッションしなくても十分戦えます。
もちろんパーミッションモードに入ったときは本家パキケキャンセラーに届くほどの量のカウンターで相手の動きを封じます。
発売直後に組まれたデッキとは思えないぐらい良い構築です。
流石、以前もディフォーマーで入賞したことのある"かっこう"様でした。
ただのクロックパーミッション系ビートダウンとは一味違った面白さがあるのでオススメです。
ぜひ一度回してみてください。
皆さんも新パックが出たら面白そうな新カードをガンガン使って新デッキを組んでみましょう!
-過去記事-
遊戯王大会 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=3
遊戯王解説 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=4
公式blog:http://www.hbst.net/shop/akiba/blog.php
-今日の画像-
《D・バリア》
-おわび-
11月18日にUPしていた予定の記事でしたが、手違いで今まで公開されていませんでした。
一週間遅れる形となってしまいましたが、今日公開となります。
協力してくださった"かっこう"様をはじめ、記事を楽しみにしてくださったお客様大変申し訳ございません。
-デッキ解説-
16日の遊戯王公認大会で2位入賞を果たした"かっこう様"の【ディフォーマー】のデッキ解説記事です。
デッキ名:【賢者ディフォーマー】 使用者:かっこう
モンスター(15枚)
魔導戦士 ブレイカー
D・ラジカッセン×2枚
D・ラジオン×3枚
D・モバホン×3枚
D・ボードン×2枚
D・パッチン×2枚
D・キャメラン×2枚
魔法(10枚)
地砕き
大嵐
月の書×2枚
つまずき×2枚
サイクロン
エネミーコントローラー×3枚
罠(17枚)
魔宮の賄賂×2枚
奈落の落とし穴×3枚
聖なるバリア-ミラーフォース-
神の宣告×3枚
次元幽閉×3枚
マジック・ドレイン×2枚
D・バリア×3枚
サイドデッキ
ツイスター×2枚
王宮の弾圧×3枚
虚無魔人(ヴァニティー・デビル)×2枚
強制脱出装置×3枚
閃光を吸い込むマジック・ミラー×2枚
盗賊の七つ道具×3枚
モンスター構成を見れば一目瞭然の純正ディフォーマーデッキ。
魔法罠の構成を見る限りでは、【炸裂ハンデス】や【剣闘獣パーミッション】のように除去やカウンターで場のモンスターを守ってアドバンテージを取っていくデッキのようです。
さっそく友達にコピーデッキを組んでもらって回してみました。
プレイングが難しいですが、流石に良い構築です。
ディフォーマーを守る手段である《つまずき》《エネミー・コントローラー》がそのままディフォーマーとのコンボ手段になりますし、パーミッションしなくても十分戦えます。
もちろんパーミッションモードに入ったときは本家パキケキャンセラーに届くほどの量のカウンターで相手の動きを封じます。
発売直後に組まれたデッキとは思えないぐらい良い構築です。
流石、以前もディフォーマーで入賞したことのある"かっこう"様でした。
ただのクロックパーミッション系ビートダウンとは一味違った面白さがあるのでオススメです。
ぜひ一度回してみてください。
皆さんも新パックが出たら面白そうな新カードをガンガン使って新デッキを組んでみましょう!
-過去記事-
遊戯王大会 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=3
遊戯王解説 http://86069.diarynote.jp/?theme_id=4
ホビーステーションHP:http://www.hbst.net/
−今日の画像−
《ダーク・ダイブ・ボンバー》
−CRIMSON CRISIS−
・CRIMSON CRISIS(クリムゾン・クライシス)
http://yugioh-wiki.net/
遊戯王新弾CRIMSON CRISIS発売記念!
クリムゾンクライシス優良カードランキング!!
遊戯王カジュアルプレイヤーなMSN友達6人(ぜんまい、HADIA、リラ、桜田、NMM、Skid)と一緒に考えてみました。
夜遅くまでありがとー><
7人の独断と偏見でまみれた好きなカードランキングです。
ご意見ご感想お待ちしております。
【?位】/バスター シリーズ
サポートカードが非常に多く、非常に高いカードパワーを持つ物や安定性を上げるものなど様々。
/バスターモンスターもどれも強いので使ってみましょう。
サポートカードが余りにも多く、カード単品ではランキングがつけづらいのでこの順位になりました。
自分は《デスカイザー・ドラゴン/バスター》が一番好きかな?
ホビステで《黒翼の魔術師》無限回収中です><
【5位】《ブラック・ボンバー》
たった1回の召喚で即レベル7シンクロへ繋げられる優秀なチューナー。
【サイバーダーク】との相性に期待。《ジェネクス・ニュートロン》の相棒にも。
【4位】《念動収集機》
蘇生版の《緊急テレポート》。『任意の数』ってのが高評価。
サイコジャンパーを大量召喚して転移コンボやシンクロを狙え!
【3位】《BF-疾風のゲイル》
貴重なレベル3チューナーモンスター。
闇属性、鳥獣族という優秀な属性種族に加えて2600までなら戦闘破壊してしまう脅威の能力。
さらにその能力がシンクロ後も残るというのだから《ゴヨウ・ガーディアン》などとの相性もバッチリ。
鳥獣族なので【ダークシムルグ】にも【剣闘獣】にも自然に採用できます。
【2位】《トラップ・イーター》
『召喚のコストとして』相手の罠カードを食べて特殊召喚される珍しいモンスター。
《王宮の弾圧》も《スキルドレイン》もこれ1枚でおいしく食べれます。
コストで墓地へ送ってしまうので《天罰》でも《神の宣告》でも対処不能な不思議なカード。
これで1900闇属性レベル4チューナーっていうんだから文句なしです。
《闇の誘惑》のコストとして余裕のメイン採用。
【ダークガイア】では高攻撃力悪魔族として活用できます。
【1位】《ダーク・ダイブ・ボンバー》
選択肢の狭かったレベル7枠へ堂々登場した破壊的性能を誇るシンクロモンスター。
レベル7最高攻撃力の2600と自身の能力から繰り出される1400点は合計してなんと4000点!
《ゴヨウ・ガーディアン》が駆けつけて2800+1200でもう4000点!
あっというまにゲームエンド。
《ダーク・アームド・ドラゴン》でも2800+1400で4200点!
とにかくライフ8000点を一瞬で持っていくシンクロモンスター。
《ゴブリンゾンビ》+《ゾンビキャリア》で即死です。
皆様メインボードから十二分に対策しましょう。
−ひとこと−
自らライフを削るスーサイド系のデッキが好きなわいじぇいHSとしては《ダーク・ダイブ・ボンバー》のプレッシャーは脅威ですねー。
《大盤振舞侍》ターボ決めた返しに死にそう(´・ω・`)
全国の《神の宣告》《王宮の弾圧》使いの皆様は一工夫必要かもしれません。
−過去記事−
・CROSSROADS OF CHAOS
http://86069.diarynote.jp/200807180625200000/
−今日の画像−
《ダーク・ダイブ・ボンバー》
−CRIMSON CRISIS−
・CRIMSON CRISIS(クリムゾン・クライシス)
http://yugioh-wiki.net/
BEFORE:CROSSROADS OF CHAOS
2008年11月15日発売。
略号は「CRMS」。(CRIMSON CRISIS)
第6期第3弾となるこのパックのパッケージイラストは《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》。
ホログラフィックレアも同様に《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》である。
アニメ「5D’s」で使用されたカードの他、「/バスター」や「BF」といった新たなシリーズモンスターが登場する。
またエーリアン・ガエル・剣闘獣・六武衆といった、第5期以降にOCGから誕生した様々なシリーズモンスターが強化された。
5期以前に登場したシリーズモンスターでは、巨大戦艦も久しぶりに登場した。
前回のパックと同様にD(ディフォーマー)、サイキック族、植物族の関連カードが多数収録され、久しぶりに昆虫族専用サポートカードも収録されている。
またアニメ「5D’s」でボマー、クロウが使用したカードが初収録となり、他にも遊星、ジャック、アキが使用したカードも多数収録している。
遊戯王新弾CRIMSON CRISIS発売記念!
クリムゾンクライシス優良カードランキング!!
遊戯王カジュアルプレイヤーなMSN友達6人(ぜんまい、HADIA、リラ、桜田、NMM、Skid)と一緒に考えてみました。
夜遅くまでありがとー><
7人の独断と偏見でまみれた好きなカードランキングです。
ご意見ご感想お待ちしております。
【?位】/バスター シリーズ
《バスター・モード》 通常罠
自分フィールド上に存在する
シンクロモンスター1体をリリースして発動する。
リリースしたシンクロモンスターのカード名が含まれる
「/バスター」と名のついたモンスター1体を
自分のデッキから攻撃表示で特殊召喚する。
サポートカードが非常に多く、非常に高いカードパワーを持つ物や安定性を上げるものなど様々。
/バスターモンスターもどれも強いので使ってみましょう。
サポートカードが余りにも多く、カード単品ではランキングがつけづらいのでこの順位になりました。
自分は《デスカイザー・ドラゴン/バスター》が一番好きかな?
ホビステで《黒翼の魔術師》無限回収中です><
【5位】《ブラック・ボンバー》
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/機械族/攻 100/守1100
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する機械族・闇属性のレベル4モンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。
たった1回の召喚で即レベル7シンクロへ繋げられる優秀なチューナー。
【サイバーダーク】との相性に期待。《ジェネクス・ニュートロン》の相棒にも。
【4位】《念動収集機》
速攻魔法
自分の墓地に存在するレベル2以下のサイキック族モンスターを任意の数だけ特殊召喚する。
その後、自分はこの効果で特殊召喚したモンスターのレベルの合計×300ポイントダメージを受ける。
蘇生版の《緊急テレポート》。『任意の数』ってのが高評価。
サイコジャンパーを大量召喚して転移コンボやシンクロを狙え!
【3位】《BF-疾風のゲイル》
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/鳥獣族/攻1300/守 400
自分フィールド上に「BF-疾風のゲイル」以外の「BF」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の攻撃力・守備力を半分にする事ができる。
貴重なレベル3チューナーモンスター。
闇属性、鳥獣族という優秀な属性種族に加えて2600までなら戦闘破壊してしまう脅威の能力。
さらにその能力がシンクロ後も残るというのだから《ゴヨウ・ガーディアン》などとの相性もバッチリ。
鳥獣族なので【ダークシムルグ】にも【剣闘獣】にも自然に採用できます。
【2位】《トラップ・イーター》
チューナー(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻1900/守1600
このカードは通常召喚できない。
相手フィールド上に表側表示で存在する罠カード1枚を墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
『召喚のコストとして』相手の罠カードを食べて特殊召喚される珍しいモンスター。
《王宮の弾圧》も《スキルドレイン》もこれ1枚でおいしく食べれます。
コストで墓地へ送ってしまうので《天罰》でも《神の宣告》でも対処不能な不思議なカード。
これで1900闇属性レベル4チューナーっていうんだから文句なしです。
《闇の誘惑》のコストとして余裕のメイン採用。
【ダークガイア】では高攻撃力悪魔族として活用できます。
【1位】《ダーク・ダイブ・ボンバー》
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/機械族/攻2600/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースして発動する。
リリースしたモンスターのレベル×200ポイントダメージを相手ライフに与える。
選択肢の狭かったレベル7枠へ堂々登場した破壊的性能を誇るシンクロモンスター。
レベル7最高攻撃力の2600と自身の能力から繰り出される1400点は合計してなんと4000点!
《ゴヨウ・ガーディアン》が駆けつけて2800+1200でもう4000点!
あっというまにゲームエンド。
《ダーク・アームド・ドラゴン》でも2800+1400で4200点!
とにかくライフ8000点を一瞬で持っていくシンクロモンスター。
《ゴブリンゾンビ》+《ゾンビキャリア》で即死です。
皆様メインボードから十二分に対策しましょう。
−ひとこと−
自らライフを削るスーサイド系のデッキが好きなわいじぇいHSとしては《ダーク・ダイブ・ボンバー》のプレッシャーは脅威ですねー。
《大盤振舞侍》ターボ決めた返しに死にそう(´・ω・`)
全国の《神の宣告》《王宮の弾圧》使いの皆様は一工夫必要かもしれません。
−過去記事−
・CROSSROADS OF CHAOS
http://86069.diarynote.jp/200807180625200000/
【遊戯王】新制限ローテーション−遊戯王編
2008年9月1日 遊戯王『解説』
−今日の画像−
《魔導戦士 ブレイカー》
−新制限禁止カード−
半年に一回!
遊戯王界恐怖のローテーション!
今回はカードだけ。
詳しい環境の予想はまた後日お送りする予定です(。。
《魔導戦士 ブレイカー》
−新制限禁止カード−
●新禁止カード●(デッキに使用できない)
《混沌の黒魔術師》(制限⇒禁止)
《D−HERO ディスクガイ》(制限⇒禁止)
《次元融合》(制限⇒禁止)
《早すぎた埋葬》(制限⇒禁止)
●新制限カード5枚●(デッキに使用できるのは1枚まで)
《サイバー・ドラゴン》(準制限⇒制限)
《魔導戦士ブレイカー》(禁止⇒制限)
《モンスターゲート》(無制限⇒制限)
《名推理》(無制限⇒制限)
《異次元からの帰還》(無制限⇒制限)
●新準制限カード8枚●(デッキに使用できるのは2枚まで)
《ダーク・アームド・ドラゴン》(無制限⇒準制限)
《ファントム・オブ・カオス》(無制限⇒準制限)
《召喚僧サモンプリースト》(無制限⇒準制限)
《レスキューキャット》(無制限⇒準制限)
《裁きの龍》(無制限⇒準制限)
《生還の宝札》(無制限⇒準制限)
《抹殺の使徒》(制限⇒準制限)
《連鎖爆撃》(制限⇒準制限)
●制限解除カード5枚●
《D−HERO ディアボリックガイ》(準制限⇒無制限)
《光と闇の竜》(準制限⇒無制限)
《魔導師の力》(準制限⇒無制限)
《増援》(準制限⇒無制限)
《王宮のお触れ》(準制限⇒無制限)
半年に一回!
遊戯王界恐怖のローテーション!
今回はカードだけ。
詳しい環境の予想はまた後日お送りする予定です(。。
【遊戯王】リバースカードオープン!【遊戯王紹介】
2008年8月31日 遊戯王『解説』 コメント (2)
−今日の画像−
《魔宮の賄賂》
−前置き−
今日のコラムは遊戯王OCGをまだやったことない人や遊戯王OCGのカジュアルプレイヤーに向けた記事になってます。
つたない日本語力ですが、コレを読んでもっと遊戯王OCGに踏み込んでもらえたらなぁ的な奴です。
−リバースカードオープン−
『リバースカードオープン《聖なるバリア−ミラーフォース−》!!』ドン☆
遊戯王原作でたびたび使われる言葉、『リバースカード』
手札のカードを場に裏向きで伏せておいて、一定条件を満たしたときに発動できる一発逆転のトラップ。
遊戯王OCGでは『伏せカード』とか呼ばれたりするこのシステム。
これって実は数あるTCGの中でもわりと珍しいモノ。
MTGの変異クリーチャーなど他にもカードを裏向きで出すシステムを持つTCGはあるけれど、遊戯王OCGほどカードを裏向きで出すゲームはありません。
トラップカードにはいくつかの発動条件があるが、その分強力なものが多い。
相手の伏せてきたリバースカードを読みきって、いかにトラップカードの発動を未然に防ぐか。
これが遊戯王における読み合いの楽しさだ。
現在のトーナメントシーンで使われてるカードを具体的にあげると…
(カード名を見てもわからない人は http://yugioh-wiki.net/ で検索しよう)
1.《聖なるバリア−ミラーフォース−》《次元幽閉》系
攻撃宣言に対応して発動するカード。
攻撃さえしなければ引っかからず、比較的簡単に避けられる。
場に1体しか居ないならば、《次元幽閉》を警戒して2体目を出せば良い。
2.《激流葬》《奈落の落とし穴》系
召喚に対応して発動するカード。
召喚さえしなければ引っかからず、無理しなければ避けられる。
場に1体既にモンスターがいるならばその1体だけで殴り続ければ勝てる。
1と2は読みきったときの行動が真逆で、この辺で大きくプレイングの差が出てくる。
カードを伏せた順番や相手のデッキ構成から伏せカードを読みきろう!
3.《魔宮の賄賂》《剣闘獣の戦車》《天罰》系
打ち消し系
戦闘には直接的に関係ないが、その分読みづらいカード。
戦闘には関係ないカードだが、伏せてあるとどうしても警戒してしまう。
《次元幽閉》と読んで、《魔導戦士 ブレイカー》や《ダーク・アームド・ドラゴン》の効果で伏せカードを破壊してから攻撃宣言を行うつもりだと…
《天罰》に引っかかって、何もしないよりもひどい状況になってしまう。
4.《サンダー・ブレイク》《強制脱出装置》系
発動条件が書いてないいつでも使えるのカード。
その分、単体で使うとカードアドバンテージを失ってしまう。
単純に考えればカード2枚分で相手の1枚を破壊したりする4番に該当するフリーチェーンカードは一番弱く、まるで使えないように見える。
しかし、発動タイミングにとらわれないので、相手の《サイクロン》に合わせて発動したり、相手の予想もしないタイミングで発動できるのが強み。
これら4種類のトラップカードとリスクは大きいがあらゆる行動を妨害できる《神の宣告》を加えたの5種類のトラップカードを読み合うのが遊戯王におけるプレイングの醍醐味だ!
これら5種類以外にも、特殊な状況下でのみ絶大な強さを発揮するカード(《邪神の大災害》《魔法の筒》《マインドクラッシュ》《スキルドレイン》)なども計算を狂わす要素として参入してくる。
最後に、忘れてはならないのが…
相手のターンには発動できない魔法カードも、ブラフとして伏せれるということ。
これだけたくさんの強力トラップカードが存在すると、伏せカードが1枚でもあると自由に動けない。
その心理の裏をかく重要なプレイングだ。
もちろん看破されてしまうと余計に不利になってしまうバクチだが、ピンチの時ほど狙ってみよう。
今回のコラムはここまで。
初心者から上級者まで、コメントお待ちしております(。。
では、また次回。
みんな一緒に大寒波!
《魔宮の賄賂》
−前置き−
今日のコラムは遊戯王OCGをまだやったことない人や遊戯王OCGのカジュアルプレイヤーに向けた記事になってます。
つたない日本語力ですが、コレを読んでもっと遊戯王OCGに踏み込んでもらえたらなぁ的な奴です。
−リバースカードオープン−
『リバースカードオープン《聖なるバリア−ミラーフォース−》!!』ドン☆
遊戯王原作でたびたび使われる言葉、『リバースカード』
手札のカードを場に裏向きで伏せておいて、一定条件を満たしたときに発動できる一発逆転のトラップ。
遊戯王OCGでは『伏せカード』とか呼ばれたりするこのシステム。
これって実は数あるTCGの中でもわりと珍しいモノ。
MTGの変異クリーチャーなど他にもカードを裏向きで出すシステムを持つTCGはあるけれど、遊戯王OCGほどカードを裏向きで出すゲームはありません。
トラップカードにはいくつかの発動条件があるが、その分強力なものが多い。
相手の伏せてきたリバースカードを読みきって、いかにトラップカードの発動を未然に防ぐか。
これが遊戯王における読み合いの楽しさだ。
現在のトーナメントシーンで使われてるカードを具体的にあげると…
(カード名を見てもわからない人は http://yugioh-wiki.net/ で検索しよう)
1.《聖なるバリア−ミラーフォース−》《次元幽閉》系
《次元幽閉》 通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
その攻撃モンスター1体をゲームから除外する。
攻撃宣言に対応して発動するカード。
攻撃さえしなければ引っかからず、比較的簡単に避けられる。
場に1体しか居ないならば、《次元幽閉》を警戒して2体目を出せば良い。
2.《激流葬》《奈落の落とし穴》系
《奈落の落とし穴》 通常罠
相手が攻撃力1500以上のモンスターを
召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動する事ができる。
そのモンスターを破壊しゲームから除外する。
召喚に対応して発動するカード。
召喚さえしなければ引っかからず、無理しなければ避けられる。
場に1体既にモンスターがいるならばその1体だけで殴り続ければ勝てる。
1と2は読みきったときの行動が真逆で、この辺で大きくプレイングの差が出てくる。
カードを伏せた順番や相手のデッキ構成から伏せカードを読みきろう!
3.《魔宮の賄賂》《剣闘獣の戦車》《天罰》系
《天罰》 カウンター罠
手札を1枚捨てて発動する。
効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。
打ち消し系
戦闘には直接的に関係ないが、その分読みづらいカード。
戦闘には関係ないカードだが、伏せてあるとどうしても警戒してしまう。
《次元幽閉》と読んで、《魔導戦士 ブレイカー》や《ダーク・アームド・ドラゴン》の効果で伏せカードを破壊してから攻撃宣言を行うつもりだと…
《天罰》に引っかかって、何もしないよりもひどい状況になってしまう。
4.《サンダー・ブレイク》《強制脱出装置》系
《サンダー・ブレイク》 通常罠
手札からカードを1枚捨てる。
フィールド上のカード1枚を破壊する。
発動条件が書いてないいつでも使えるのカード。
その分、単体で使うとカードアドバンテージを失ってしまう。
単純に考えればカード2枚分で相手の1枚を破壊したりする4番に該当するフリーチェーンカードは一番弱く、まるで使えないように見える。
しかし、発動タイミングにとらわれないので、相手の《サイクロン》に合わせて発動したり、相手の予想もしないタイミングで発動できるのが強み。
これら4種類のトラップカードとリスクは大きいがあらゆる行動を妨害できる《神の宣告》を加えたの5種類のトラップカードを読み合うのが遊戯王におけるプレイングの醍醐味だ!
これら5種類以外にも、特殊な状況下でのみ絶大な強さを発揮するカード(《邪神の大災害》《魔法の筒》《マインドクラッシュ》《スキルドレイン》)なども計算を狂わす要素として参入してくる。
最後に、忘れてはならないのが…
相手のターンには発動できない魔法カードも、ブラフとして伏せれるということ。
これだけたくさんの強力トラップカードが存在すると、伏せカードが1枚でもあると自由に動けない。
その心理の裏をかく重要なプレイングだ。
もちろん看破されてしまうと余計に不利になってしまうバクチだが、ピンチの時ほど狙ってみよう。
今回のコラムはここまで。
初心者から上級者まで、コメントお待ちしております(。。
では、また次回。
みんな一緒に大寒波!
【遊戯王】CROSSROADS OF CHAOS【パック考察】
2008年7月18日 遊戯王『解説』 コメント (1)
−今日の画像−
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
−CROSSROADS OF CHAOS−
・CROSSROADS OF CHAOS(クロスローズ・オブ・カオス)
http://yugioh-wiki.net/
まだ発売前のこのパックについての考察記事です。
知り合いのぜんまい様とノーマルを含めた全てのカード80枚に対する評価とデッキ考察をMSNメッセンジャーで行ったのですが…
まったりと4時間もやってしまいました。
4時間も付き合ってくれた上に司会進行までしてくれたぜんまい様お疲れ様です(。。
そこで、MTGのイーブンタイドでやっている企画を真似してこちらもトップ5を作ってみました。
ものすごく幅広いカードプールからあらゆるファンデッキを真剣に検討し調整するぜんまい氏と違って、ボクはにわかトーナメントプレイヤーのダムド厨なんで使いやすさと安定性を評価していきたいと思います。
【5位】《伝説の白石(ホワイト・オブ・レジェンド)》
【青眼の白龍デッキ】をトーナメントクラスまできっちり押し上げる強力サポートカード。
死んでよし、リリースしてよし、シンクロしてよしの使いやすい下級モンスター。
未来融合からの3枚サーチは圧巻。
【4位】《デスカイザー・ドラゴン》&《蘇りし魔王 ハ・デス》
2枚セットのランクイン。
ゾンビキャリア専用のシンクロモンスター。
こいつら自身が十分強く、ゾンビキャリアが強すぎるためランクイン。
ダムドのエキストラデッキにもどうぞ。
【3位】《ゾンビキャリア》
☆2チューナー 闇属性 アンデット族
《死のデッキ破壊ウイルス/Crash Card Virus(PROMO)》圏内
《ゴブリンゾンビ/Goblin Zombie(PTDN)》圏内
《プリーステス・オーム/Shadowpriestess of Ohm(PTDN)》対応
《生還の宝札/Card of Safe Return(LON)》とのコンボ
無限ループ即死コンボパーツ
《D−HERO ダッシュガイ/Destiny Hero - Dasher(POTD)》とのコンボ
《D−HERO ダイヤモンドガイ/Destiny Hero - Diamond Dude(EOJ)》とのコンボ
《終末の騎士/Armageddon Knight(PTDN)》から即シンクロ
気の利いたステータスと能力を詰め込みまくった超優秀チューナー
アンデットにもダムドにも入れる強さです。
【2位】《椿姫ティタニアル》
強靭!無敵!!最強!!!を実現する2800で除去耐性つきのモンスター。
《サンダー・ブレイク/Raigeki Break(PGD)》《次元幽閉/Dimensional Prison(PROMO)》《強制脱出装置/Compulsory Evacuation Device(IOC)》全てをノーコストで打ち消す無敵っぷり。
そんでもって蘇生制限がついてない。
植物族では簡単に蘇生が行えるのでガンガン場にでてくることでしょう。
《N・グラン・モール/Neo-Spacian Grand Mole(STON)》ぐらいしか対策が思いつかない超強力モンスターです。
【1位】《ブラック・ローズ・ドラゴン》
今回のパッケージモンスター。
エキストラデッキに1〜2積み確定。
さらばウルベルム(´・ω・`)
弱いことが何も書いてないので強いです。
ダムドやジャッジメントと違って自分ごと死んで行く素直な奴。
ゾンビキャリアやティタニアルほどの活躍はしないと思いますが、☆7シンクロなので全てのデッキに入ることでしょう。
−朝まで徹底CROSSROADS OF CHAOS討論−
友人のぜんまい氏とのんびり80枚を考察しました。
対談を交えた考察としてはどこよりも早いのでは?
発売前に間に合わせたかったので後半眠すぎてgdってます。すいません(´・ω・`)
こちらに纏めました。
http://diarynote.jp/d/86069/20080111.html
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
−CROSSROADS OF CHAOS−
・CROSSROADS OF CHAOS(クロスローズ・オブ・カオス)
http://yugioh-wiki.net/
2008年7月19日発売予定。
略号は「CSOC」。(CROSSROADS OF CHAOS)
第6期第2弾となるこのパックのパッケージイラストは《ブラック・ローズ・ドラゴン》が務めている。
ホログラフィックレアも同様に《ブラック・ローズ・ドラゴン》である。
アニメ「5D’s」で十六夜アキが使用するカードを筆頭に、マイナーな種族である植物族の関連カードが多数収録されている。
また、新たなモンスターのカテゴリとして、収容所の所長・鷹栖が使用した「C(チェーン)」、龍亞の使用する「D(ディフォーマー)」が初登場。
他にも遊星・ジャック・牛尾が使用したカードも多数収録。
まだ発売前のこのパックについての考察記事です。
知り合いのぜんまい様とノーマルを含めた全てのカード80枚に対する評価とデッキ考察をMSNメッセンジャーで行ったのですが…
まったりと4時間もやってしまいました。
4時間も付き合ってくれた上に司会進行までしてくれたぜんまい様お疲れ様です(。。
そこで、MTGのイーブンタイドでやっている企画を真似してこちらもトップ5を作ってみました。
ものすごく幅広いカードプールからあらゆるファンデッキを真剣に検討し調整するぜんまい氏と違って、ボクはにわかトーナメントプレイヤーのダムド厨なんで使いやすさと安定性を評価していきたいと思います。
【5位】《伝説の白石(ホワイト・オブ・レジェンド)》
チューナー(効果モンスター)・ノーマルレア
星1/光属性/ドラゴン族/攻 300/守 250
このカードが墓地へ送られた時、自分のデッキから「青眼の白龍」1体を手札に加える。
【青眼の白龍デッキ】をトーナメントクラスまできっちり押し上げる強力サポートカード。
死んでよし、リリースしてよし、シンクロしてよしの使いやすい下級モンスター。
未来融合からの3枚サーチは圧巻。
【4位】《デスカイザー・ドラゴン》&《蘇りし魔王 ハ・デス》
・ウルトラ、アルティメット
《デスカイザー・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星6/炎属性/アンデット族/攻2400/守1500
「ゾンビキャリア」+チューナー以外のアンデット族モンスター1体以上
このカードが特殊召喚に成功した時、
相手の墓地に存在するアンデット族モンスター1体を選択し、
攻撃表示で自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時そのモンスターを破壊する。
《蘇りし魔王 ハ・デス》
シンクロ・効果モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻2450/守 0
「ゾンビキャリア」+チューナー以外のアンデット族1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に存在するアンデット族モンスターが
戦闘で破壊したモンスターの効果は無効化される。
2枚セットのランクイン。
ゾンビキャリア専用のシンクロモンスター。
こいつら自身が十分強く、ゾンビキャリアが強すぎるためランクイン。
ダムドのエキストラデッキにもどうぞ。
【3位】《ゾンビキャリア》
チューナー(効果モンスター)・レア
星2/闇属性/アンデット族/攻 400/守 200
手札1枚を選択しデッキの一番上に戻して発動する事ができる。
墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚されたこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外する。
☆2チューナー 闇属性 アンデット族
《死のデッキ破壊ウイルス/Crash Card Virus(PROMO)》圏内
《ゴブリンゾンビ/Goblin Zombie(PTDN)》圏内
《プリーステス・オーム/Shadowpriestess of Ohm(PTDN)》対応
《生還の宝札/Card of Safe Return(LON)》とのコンボ
無限ループ即死コンボパーツ
《D−HERO ダッシュガイ/Destiny Hero - Dasher(POTD)》とのコンボ
《D−HERO ダイヤモンドガイ/Destiny Hero - Diamond Dude(EOJ)》とのコンボ
《終末の騎士/Armageddon Knight(PTDN)》から即シンクロ
気の利いたステータスと能力を詰め込みまくった超優秀チューナー
アンデットにもダムドにも入れる強さです。
【2位】《椿姫ティタニアル》
効果モンスター・スーパー
星8/風属性/植物族/攻2800/守2600
自分フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスター1体をリリースして発動する。
フィールド上に存在するカードを対象にする魔法・罠・効果モンスターの発動を
無効にし破壊する。
強靭!無敵!!最強!!!を実現する2800で除去耐性つきのモンスター。
《サンダー・ブレイク/Raigeki Break(PGD)》《次元幽閉/Dimensional Prison(PROMO)》《強制脱出装置/Compulsory Evacuation Device(IOC)》全てをノーコストで打ち消す無敵っぷり。
そんでもって蘇生制限がついてない。
植物族では簡単に蘇生が行えるのでガンガン場にでてくることでしょう。
《N・グラン・モール/Neo-Spacian Grand Mole(STON)》ぐらいしか対策が思いつかない超強力モンスターです。
【1位】《ブラック・ローズ・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター・ウルトラ、アルティメット、ホログラフィク
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
フィールド上に存在するカードを全て破壊する事ができる。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、
相手フィールド上に存在する守備表示モンスター1体を攻撃表示にし、
このターンのエンドフェイズ時までその攻撃力を0にする。
今回のパッケージモンスター。
エキストラデッキに1〜2積み確定。
さらばウルベルム(´・ω・`)
弱いことが何も書いてないので強いです。
ダムドやジャッジメントと違って自分ごと死んで行く素直な奴。
ゾンビキャリアやティタニアルほどの活躍はしないと思いますが、☆7シンクロなので全てのデッキに入ることでしょう。
−朝まで徹底CROSSROADS OF CHAOS討論−
友人のぜんまい氏とのんびり80枚を考察しました。
対談を交えた考察としてはどこよりも早いのでは?
発売前に間に合わせたかったので後半眠すぎてgdってます。すいません(´・ω・`)
こちらに纏めました。
http://diarynote.jp/d/86069/20080111.html