−今日の画像−
《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
　
　
　
　
−MTGルール勉強中−
種類別の第6種の順番がいい加減だったので久々にmtgwikiでお勉強。
っていうか「第4種」って名前だと思ってた＞＜
http://mtgwiki.com/wiki/％E7％A8％AE％E9％A1％9E％E5％88％A5

・ルール勉強で参考にしたページ
カード検索：http://whisper.wisdom-guild.net/
ルール質問：http://qabbs.mjmj.info/
testing様のブログ：http://diarynote.jp/user/74598/
　
　
−自問自答−
自分で作った問題に自分で答えてみるコーナー。
間違いや気になることがあったらコメントで教えてくれると嬉しいです。
本編は特に自信がないです。

問題自体は最近話題の《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》がらみのものばかりなのでどこかで見たこと体験したことある人も多いかも？

あなたの場に何匹かのクリーチャーがいる。
《モグの狂信者》
《アトランティスの王》
《大霊の盾》をエンチャントした《萎れ葉の騎兵》
《スパイクの飼育係》（+1+1カウンターが2つ）
《台所の嫌がらせ屋》（-1-1カウンターが1つ）

それぞれを対象にして《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》をプレイした場合、どうなるか？

　
この辺までなら答えられるかな？
　

・《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》の場合
《モグの狂信者》　1/1になる。
《アトランティスの王》　1/1になる。
《大霊の盾》《萎れ葉の騎兵》　1/1になる。
《スパイクの飼育係》　3/3になる。
《台所の嫌がらせ屋》　0/0になり、墓地へ行く。
それぞれは《モグの狂信者》の能力を持つ。

・《アトランティスの王》の場合
《モグの狂信者》　6/6になる。
《アトランティスの王》　6/6になる。
《大霊の盾》《萎れ葉の騎兵》　6/6になる。
《スパイクの飼育係》　8/8になる。
《台所の嫌がらせ屋》　5/5になる。
それぞれは島渡りと島渡りと島渡りと島渡りを持つ。

・《大霊の盾》をエンチャントした《萎れ葉の騎兵》の場合
《モグの狂信者》　3/4になる。
《アトランティスの王》　3/4になる。
《大霊の盾》《萎れ葉の騎兵》　5/6　飛行警戒破壊されない　になる。
《スパイクの飼育係》　5/6になる。
《台所の嫌がらせ屋》　2/3になる。
それぞれは警戒を持つ。

・《スパイクの飼育係》の場合
《モグの狂信者》　0/0になり、墓地へ行く。
《アトランティスの王》　0/0になり、墓地へ行く。
《大霊の盾》《萎れ葉の騎兵》　1/1　破壊されない　になる。
《スパイクの飼育係》　2/2になる。
《台所の嫌がらせ屋》　0/0になり、墓地へ行く。
それぞれは《スパイクの飼育係》の能力を持つ。

・《台所の嫌がらせ屋》の場合
《モグの狂信者》　3/2になる。
《アトランティスの王》　3/2になる。
《大霊の盾》《萎れ葉の騎兵》　5/4　飛行破壊されない　になる。
《スパイクの飼育係》　5/4になる。
《台所の嫌がらせ屋》　2/1になる。
それぞれは《台所の嫌がらせ屋》の能力を持つ。
それぞれは頑強を持つ。
《台所の嫌がらせ屋》のコピーになった《モグの狂信者》が墓地に落ちたとき、それに-1-1カウンターを載せて《モグの狂信者》として場に戻す。その後、墓地へ送られる。
《台所の嫌がらせ屋》のコピーになった《アトランティスの王》が墓地に落ちたとき、それに-1-1カウンターを載せて《アトランティスの王》として場に戻す。

　
以下本編
testing様のブログを参考に自分なりに考えてみました。
http://diarynote.jp/d/74598/20080602.html

あなたの場に何匹かのクリーチャーがいる。
《鏡の精体》（能力を起動していない状態）
《運命の大立者》A（能力を起動していない状態）
《運命の大立者》B（1番目の能力を適用した状態）
《運命の大立者》C（2番目の能力を適用した状態）
《運命の大立者》D（3番目の能力を適用した状態）
《変わり谷》E（クリーチャー化した状態）

　
（1）《鏡の精体》を対象に《鏡編み》した場合
Aは1/1の《鏡の精体》になる。それは全てのクリーチャータイプである。
Bは2/2の《鏡の精体》になる。それはキスキン・スピリットである
Cは4/4の《鏡の精体》になる。それはキスキン・スピリット・戦士である。
Dは8/8の《鏡の精体》になる。それは飛行と先制攻撃を持つ8/8のキスキン・スピリット・戦士・アバターである。
Eは2/2の《鏡の精体》になる。それは全てのクリーチャータイプである。

《鏡の精体》の能力を起動すると全てのクリーチャーはX/Xの全てのクリーチャータイプを持つクリーチャーになる。

　
（2）《運命の大立者》を対象に《鏡編み》した場合
Aは1/1の《運命の大立者》になる。それはキスキンである。
Bは2/2の《運命の大立者》になる。それはキスキン・スピリットである。
Cは4/4の《運命の大立者》になる。それはキスキン・スピリット・戦士である。
Dは8/8の《運命の大立者》になる。それは飛行と先制攻撃を持つ8/8のキスキン・スピリット・戦士・アバターである。
Eは2/2の《運命の大立者》になる。それは全てのクリーチャータイプである。

＊『運命の大立者がスピリットである場合、』のif節のチェックは能力のプレイ時と解決時だけなので、すでに4/4になる能力を適用しているCはそれがスピリットであるかを再び確認しない。

《運命の大立者》になった《変わり谷》Eは2番目の能力で4/4になれる。3番目の能力で8/8にもなれる。
ターン終了時に《鏡編み》の効果は終わる。
ターン終了時に《変わり谷》の効果は終わる。
ターン終了時に《運命の大立者》の効果は終わらない。

どうなんの＼(^o^)／
わいじぇいHSのぼうけんはここでおわってしまった！
(´-`).。oO（4/4のパワーとタフネスを持つ土地になる？）

（3）《変わり谷》を対象に《鏡編み》した場合
A、B、C、Dともに土地状態の《変わり谷》になる。
Eはクリーチャー状態の《変わり谷》になる。

＊A、B、C、Dはそれぞれ《変わり谷》の能力でクリーチャー化しても2/2である。
ターン終了時にA、B、C、Dは1/1の《運命の大立者》に戻る。
タイムスタンプ順に考えて《変わり谷》の能力を適用すると《運命の大立者》の能力は上書きされるからである。

《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》の能力をスタックに乗っけて〜〜
とか
《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》の能力を〜〜
とか
《ヴェリズ・ヴェルの刃/Blades of Velis Vel(LRW)》で〜〜
とか
《突然の俗化/Sudden Spoiling(TSP)》で〜〜
とか
いろいろ考えたけどそれどころじゃないうちにゲームオーバーしました＼(^o^)／